売上や支払の管理、経費精算、人事労務…。企業が事業を手掛け成長を続けていくには、モノづくりやサービス提供など収益に直接的に貢献する業務のほか、ビジネスの前線を支援するバックオフィス業務もまた不可欠です。

バックオフィス業務でこんな課題はないでしょうか?

・業務の一つひとつが特定の担当者に紐づいていて「あの人じゃないと分からない」といった属人化が起きている
・コロナ禍で従業員の出社が難しくバックオフィス業務をうまく回せない状況が起きている
・リアルタイムの経営状態の可視化ができておらず適正な判断ができない状況が起きている

など。

上記の課題を抱える企業こそ、標準化や効率化の観点でバックオフィス業務の変革が必要です。そうしたニーズに呼応して注目度が増しているのがクラウドERPの領域です。経験値から導かれた合理的な業務の進め方、すなわち“ベストプラクティス”を活かせる点で、企業規模を問わずに耳目を集めていますが、とりわけ積極的に検討を進めているのが、限られた人的リソースを可能な限りコア業務に集中させたいと考えている、中堅中小企業やグループ内子会社です。

ここで紹介する資料は、資金繰りをはじめとする経営状況のリアルタイム可視化、内部統制や法令順守への備え、既存の社内システムとの連携によるデータの徹底活用など、最新のクラウドソリューションがもたらすユーザー価値を分かりやすく解説しています。バックオフィス業務の負荷を減らして、他の戦略領域に人も投資も集中させたいと考える経営者・バックオフィス責任者・担当者にお勧めの内容です。