ビジネスの拡大を目指して、多くの顧客接点を強化拡大を目論む際は、展示会やセミナー、メール、Webサイトなどを主としたチャネルがマーケティング活動の中心ではないだろうか?

 BtoB企業のビジネスパーソンを対象に行ったアンケートによると、業務に役立ちそうな情報を探すときの情報源として閲覧する媒体」においては「企業からのメールマガジン」へのステータスは低いものとなっている。また、米国の調査では「ほとんどのメールを活用したマーケティングキャンペーンは失敗している」実態も明らかになっている。では、BtoBマーケティングおいてメールの役割は終わったのか? 一方でリードナーチャリングに積極活用する企業も多く、米国ではメールマーケティングへの投資は増加傾向にある。

 本書は、BtoB企業におけるメールマーケティングの実態を公開するとともに、「量から質」へと変化しつつあるトレンドについて解説する。ご一読いただければ、前時代的に一方的な「量」で展開するメールマーケティングの終焉と、データドリヴンによるリードナーチャリングの新たな潮流を実感することだろう。多くのリソースを割いて、現在のメールマーケティングで苦戦している企業にとって、必読の内容となっている。