社員が利用する生成AIに機密情報を入力し、学習されてしまったら、どうなるでしょうか。
 Chat GPTをはじめ生成AIの利用が急速に拡大する中、そのセキュリティ、とくに情報漏洩対策はますます重要視されています。
 生成AIを使わせない、というアプローチをとることもできますが、やはり便利なサービスのため、安全に使えるのであれば使わせていきたい、というのが本音ではないでしょうか。

 本セミナーでは、生成AI利用に潜むセキュリティリスクとその具体的な対策方法について、セキュリティの専門家が徹底解説します。
 SASEであるNetskopeを活用したベストプラクティスを交えながら、生成AIを「使わせない」アプローチでなく、「安全に使わせる」アプローチをわかりやすく説明します。
 また同時に、その他のクラウドサービスに対する情報漏洩対策についてもご理解いただけるため、DXやクラウド利用促進をミッションとされている方にも、お役立ていただける内容となっております。

 
◇ こんな人におすすめ
  • 生成AI利用について検討されている方
  • DX、クラウド利用促進を検討されている方
  • 既存のセキュリティ・ネットワークを一元管理されたい方
◇ このセミナーでわかること
  • 生成AI利用に潜むセキュリティリスクについて
  • SASE製品による情報漏洩対策について
  • Netskopeが他のSASEと比較して情報漏洩対策に長けている理由

開催概要

セ ミ ナ ー 名 今だから聞きたい「生成AI利用における情報漏洩対策」
開   催   日 2月5日(水曜日)
開   催   時   間 14時00分 ~ 15時00分
開   催   形   式 オンライン(Zoom)
受   講   料 無料(事前登録制)
主       催 東京エレクトロン デバイス株式会社
共       催 株式会社日立ソリューションズ
お 問 い 合 わ せ 先 東京エレクトロン デバイス株式会社 セミナー事務局
E-mail:info-cn@teldevice.co.jp

 ※主催社の競合企業にお勤めの方および個人の方のご参加はご遠慮ください。予めご了承のほどお願い申し上げます。

 

タイムテーブル

14時00分~14時20分

生成AIのセキュアな利用を実現!Netskopeを活用した対策方法を解説

株式会社日立ソリューションズ 技師 古賀 裕規

 

 生成AIの普及に伴い、生成AIへの機密情報の入力による情報漏洩や許可されていない生成AIを装ったフィッシングサイト被害などさまざまなリスクが新たに発生しています。
 本セッションでは、それらのリスクからシステムを保護し、ビジネスの加速を止めることなく安全に生成AIを活用するために、Netskopeによる対策方法をご紹介します。

 

14時20分~14時40分

SASEのマーケットリーダー Netskopeを深堀り

東京エレクトロン デバイス株式会社 渡辺 聖也

 

 前半で触れたNetskopeについて、マーケットでの立ち位置やソリューションの全体像、 他製品と比較した強みについて、導入事例を交えてご説明いたします。

 

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※本ページで掲載している講演内容・時間は1月8日時点のものです。
     講演内容・時間は予告なく変更となる場合があります。予めご了承ください。