API+AI Summit Japan 2026の開催にあたり、皆様を心より歓迎いたします。
私たちは今、APIがシステムやデータを結びつける時代から、AIエージェント同士が自律的につながり、新たな価値を爆発的に創出する「AI connectivity」の時代へとシフトしています。AIの真価を解放し、日本の未来をより強く、より良く変えていくこと。そして、その核となる「強固な連携基盤」で社会の変革を支えること――それが私の想いであり、Kong Japanのミッションです。
本サミットは、業界や立場の枠を越え、ビジネスリーダーや技術者が一堂に会し、AIとAPIが切り拓く一歩先の未来を共創する舞台です。本イベントが、皆様にとって技術や知識の活かし方を深め、新たな繋がりを得ることで、共に力強く豊かな未来を創り出すきっかけとなることを切に願っています。
こんな方におすすめ
- AIガバナンスの企画・実行に責任を持つ方へ
- 基幹システムのモダナイゼーションに悩む方へ
- AIエージェント活用の実践事例を学びたい方
このセミナーでわかること
- みずほFG・東レが選んだ、基幹×AIガバナンス基盤の設計思想が分かる
- たった2日で基幹刷新の道筋を描いたAI駆動開発のリアルが分かる
- 最新のAIガバナンス実践手法が学べる
開催概要
| セ ミ ナ ー 名 | API+AI Summit Japan 2026 |
|---|---|
| 開 催 日 | 2026年11月19日(木曜日) |
| 開 催 時 間 | 13時00分~19時15分 |
| 開 催 形 式 | リアル開催 会場:東京ミッドタウン ホール&カンファレンス B1 ホールA |
| 受 講 料 | 無料(事前登録制) |
| 主 催 | Kong株式会社 |
| 協 賛 | TISI株式会社 SCSK株式会社 株式会社ABI 株式会社NTTデータ 株式会社Scalar サイオステクノロジー株式会社 クラスメソッド株式会社 ファインディ株式会社 ※協賛企業は随時追加となる予定です |
| お 問 い 合 わ せ 先 | API + AI Summit Japan 2026 運営事務局 info_apiaisummitjapan@fieldmktg.jp |
タイムテーブル
13時00分~13時15分
オープニングトーク
Kong株式会社
代表取締役社長
有泉 大樹
13時15分~13時45分
コンテキスト枯渇問題:ドメインコンテキスト接続時代の到来
データに飲み込まれる世界が到来し、「データを持っている」という状態と「AIが使える」状態に大きな差が生まれ始めています。Agentic AIの成否を分けるのは、業務ドメイン特有の文脈を確かにコンテキストウィンドウに接続できるかどうかにあります。本講演では、本質的に分散するコンテキストをAIへつなぐという観点から、分散データマネジメントとOpen Data Spacesの設計思想を紹介しながら、経営が今向き合うべき論点を提示します。
独立行政法人情報処理推進機構
デジタル&AIシステムズ・デザインセンター AI&データアーキテクチャ戦略室長/Open Data Spaces Chief Architect
津田 通隆 氏
13時45分~14時15分
自律するAI、躍動するビジネス。Kongがつなぐ未来。
AIエージェントが自律的に動き、ビジネスの可能性を無限に広げる時代。その真価を引き出す鍵は、社内外に眠るあらゆるデータやシステムとの「安全かつ適切な接続」にあります。本セッションではKongのCTOが登壇し、ガバナンスとコストの壁を破り、AIの知力を直接ビジネス成果へとつなぐ「AI Connectivity」戦略を紹介。Kongの統合プラットフォームが実現する、これからの躍動するビジネスの未来像をお届けします。
Kong.inc
最高技術責任者(CTO)兼共同創業者
Marco Palladino
14時30分~15時00分
「基幹刷新には莫大な費用と長い年月がかかる」の常識を覆す
若手2人とAI駆動開発が変えた常石造船のモダナイゼーション
「基幹システムの刷新には、莫大な予算と長い年月が必要」という常識が、AI駆動開発によって変わり始めています。15年以上稼働する既存システムを、若手エンジニア2名で分析と技術負債の可視化に挑戦。長期化が避けられなかった調査・分析をわずか2日で完了し、マイクロサービス化への道筋を描きました。ScalarとKongとともに進めた内製モダナイゼーションの意思決定、実践ノウハウ、現場での試行錯誤、AI活用を支える接続基盤の考え方を共有します。
常石造船株式会社
経営管理本部 情報戦略室
黒飛 達也 氏
常石造船株式会社
経営管理本部 情報戦略室
松尾 豪稀 氏
株式会社Scalar
代表取締役 CEO
深津 航 氏
14時30分~15時00分
デモで納得!AIコネクティビティ ― 増え続けるAIとデータの「カオス」をKongでスマートに掌握する
AIエージェントに関わる接続性の管理は、これまでのシステム連携と比較して飛躍的に難易度が高く、カオスな状態に陥りがちです。PoCやパイロットで発見されたセキュリティ課題を前に、本番拡大へ躊躇されるケースも多く見受けられます。
本セッションでは、Kong AI Connectivityの全体像をはじめ、セキュリティ・スピード・コストの課題をどう乗り越え「スマートに掌握」できるのか、実演デモを交えて解説します。
Kong株式会社
ソリューションエンジニアリング本部 シニアスタッフソリューション エンジニア
橋谷 信一
15時00分~15時30分
みずほFGにおけるAIエージェント実装戦略 〜ガバナンスとスピードを両立する共通基盤構想〜
金融機関特有のガバナンス・セキュリティ要件を満たしながら、みずほFGはAIエージェントをいかに業務へ実装してきたのか。本講演では、全社共通のAI基盤整備から、AIエージェントを継続的に生み出す量産の仕組み、さらにKong AI Gatewayを活用した今後のガバナンス強化まで、以下の3つの観点からご紹介します。
1.セキュリティとガバナンスを備えた全社共通AIプラットフォーム
2.AIエージェントをPoCから本番展開まで高速に量産する仕組み
3.Kong AI Gatewayを活用したガバナンス強化の展望
株式会社みずほフィナンシャルグループ
デジタル戦略部 テクノロジー第二チーム 担当次長
村瀬 暁俊 氏
15時00分~15時30分
AIエージェントの実装へ ― Kongの次なるプロダクト戦略
AIエージェントは、実証から本格的な実装フェーズへ。企業システムやAPIとの接続には、どのような課題があり、何が必要になるのでしょうか。本セッションでは、AIエージェントの実装を支えるKongのプロダクト戦略とテクノロジー、AIコネクティビティの未来、そして今後のプロダクトロードマップをご紹介します。
Kong Inc.
Product Executive
Reza Shafii
15時30分~16時00分
AI Readyのために知っておきたいKong導入前の課題とは?専門家がアンサー!
API/AI基盤整備における導入前の検討初期段階では、メガクラウドVS Kongの製品比較や、社内稟議、セキュリティ審査、PoC止まり、運用設計まで多くの論点でプロジェクトが停滞しがちです。本セッションでは、お客様の検討初期からのリアルな悩みや意思決定の裏側を現場の営業・開発がご紹介。そこで直面した課題に対して、国内企業特有のニーズに対し検討初期から独自の伴走支援を行うTISIだからこそ知る、解決策や導入判断を左右するポイントを解説します。
TISI株式会社
IT基盤技術第1事業本部 IT基盤ビジネス事業部 IT基盤ビジネス推進部 エキスパート
川田 達也 氏
TISI株式会社
IT基盤技術第1事業本部 IT基盤サービス事業部 マルチクラウドサービス部 エキスパート
中澤 義之 氏
TISI株式会社
IT基盤技術第1事業本部 IT基盤サービス事業部 マルチクラウドサービス部 チーフ
太田 充 氏
TISI株式会社
IT基盤技術第2事業本部 情報流通プラットフォームサービス事業部 サービスデザイン部
蔵本 肇 氏
15時30分~15時45分
Kong AI Gatewayを用いたLLM実行管理
OpenAI,Anthropic,Googleなど、現在多数のLLMがあります。
それぞれLLMのユーザや実行量の管理を行うことは非常に難しく、統制が各社の課題になっています。
そこでKong AI Gatewayをもちいて包括的に管理をする構成を構築する例を紹介します。
・全社的にAIを導入したが、管理ができない
・誰がどれだけ使っているかを知りたい
といった問題を抱えている方に対しての解決策を示します。
株式会社ABI
技術革新部 部長
近藤 元気 氏
15時45分~16時00分
Kong単体では終わらない!外部サービスと創るAIガードレール
安全なAI活用に不可欠な「AIガードレール」。本講演では、NISTやOWASP等の標準に基づく機能要件を整理し、Kong AI Gatewayによる実行時制御を中核としつつ、外部サービス(Guardrails、観測基盤、Agentフレームワーク等)を組み合わせて不足領域を補完する、実践的なアーキテクチャ構成案を解説します。
サイオステクノロジー株式会社
APIソリューションサービスライン
金光 諒介 氏
16時15分~16時45分
東レが描くAI時代の「つなぐ基盤」
〜基幹刷新×AIガバナンス〜
東レでは、基幹システム刷新を契機に、AI時代の事業成長を支えるIT基盤を"作り直す"挑戦に取り組んでいます。目指すのは、AIや新たなサービスを迅速に取り込める柔軟なプラットフォームと、連携・認証・運用を確実に統制できるアーキテクチャの両立です。本セッションでは、なぜKongを採用したのか、基幹連携基盤からAI Gateway(MCP/LLM)への拡張構想までを、試行錯誤の過程も交えてご紹介します。
東レ株式会社
デジタルソリューション部門参事兼統合システム推進部長
坂井 秀樹 氏
東レ株式会社
デジタルソリューション部門統合システム推進部ITインフラ変革G
日高 和哉 氏
16時15分~16時45分
みんなの銀行に学ぶ、AI駆動開発時代のガバナンス術(仮)
AI駆動開発が急速に広がる一方、LLMへのリクエストやレスポンスが可視化できず、情報漏洩やコスト増への懸念を抱える組織は少なくありません。本セッションでは、100名超の開発者がClaude Codeを活用するみんなの銀行の事例をもとに、AI駆動開発を安全かつ持続可能に進めるガバナンス設計をご紹介します。可観測性の確保や情報漏洩対策、トークン量に基づくレート制御など、明日から使える具体的なアプローチをお伝えします。
ゼロバンク・デザインファクトリー株式会社
Infrastructure Development Headquarters Architecture Division 1 Division Manager
奥島 章允 氏
Kong株式会社
スタッフ ソリューションエンジニア
白石 庸祐
16時45分~17時15分
NebulaShiftが拓くAI・データ活用の未来 〜Kong AI Gatewayで実現するROI最適化とリアルタイム活用〜
SCSKの“成功の型”を集約したテクノロジーオファリング「NebulaShift」が、企業課題の迅速な解決と成果創出をどう実現するかを解説。データ・AI活用の障壁と解決策を示し、成果(R)の最大化と投資(I)の適正化を論じます。特に「I」の適正化やリアルタイム連携において欠かせないKong AI Gatewayの役割を、実際のデモを交えてご紹介します。
SCSK株式会社
ITインフラ事業戦略・企画開発本部 副本部長 / データ・AI基盤事業本部 副本部長
坂口 新 氏
16時45分~17時00分
全社AI基盤におけるEnterprise AI Control Planeの検証事例
AI活用を全社へ広げるには、業務知識の構造化や評価の仕組みに加え、ガバナンス・コスト・拡張性を備えた制御レイヤーが必要です。本講演では、Kongを活用したEnterprise AI Control Planeの考え方と、LLMコスト可視化、社内APIとの連携、SaaS APIのMCP Server化、対話型AIアプリケーション連携の検証事例をご紹介します。
株式会社NTTデータ
コンサルティング事業本部コンサルティング事業部
堀田 直也 氏
株式会社NTTデータ
コンサルティング事業本部コンサルティング事業部
伊藤 涼平 氏
17時00分~17時15分
自律型AIコーディングエージェントを用いた開発プロセスの最適化
AIの進歩により、AIがコーディングすることでコード実装の効率は飛躍的にあがりました。一方で、開発体制や開発プロセスが従来のままでは、この恩恵にあずかれないだけでなく、返って品質が下がるといった問題が発生するといったケースも起きています。弊社での過去の実績、実施例を交えながら、コーディングエージェントの作り、インフラのあり方、開発プロセスの最適化の方法についてお話しします。
株式会社Scalar
代表取締役 CEO
深津 航 氏
17時30分~18時15分
【パネルディスカッション】AIエージェントと基幹データをつなぐ組織の突破口
〜デジタル・IT責任者×有識者が語る「基幹システム連携」と「協業」のリアル〜
AI導入が「個人の生産性向上」から「全社業務を動かすAIエージェント」へシフトする中、大きな障壁の一つとなるのが、生産管理、受発注、在庫などの「基幹データ」との連携です。業務改革を急ぐデジタル部門と、システムの安定性・ガバナンスを守るIT部門。両者のゴールの違いやデータ接続への懸念から生まれる「組織の分断」を、どう突破すべきでしょうか?本セッションでは、デジタル・IT責任者・有識者が、API/MCPを活用した安全なデータ接続基盤のあり方から、部門間のすれ違いを乗り越えるための組織・協業のあり方までを徹底議論。「データをつなぐ前に、まず人をつなぐ」ための実践的なアプローチを探ります。
ノンフィクションライター
酒井 真弓 氏
三井住友フィナンシャルグループ
IT企画部長 兼 三井住友銀行システム統括部長
髙橋 幸治 氏
東レ株式会社
デジタルソリューション部門参事兼統合システム推進部長
坂井 秀樹 氏
17時30分~18時15分
ソフトウェア開発のいまとこれからを考える(2026/11版)
2025年、2026年はプログラミングの姿がすっかり変わったことで共に記憶に残る年になりました。これまでのソフトウェアエンジニアリングは「人間が設計し、人間が実装する」ことを暗黙の前提としていました。その前提が変わり、ソフトウェアエンジニアリングはどう変化してきたのでしょうか。このセッションでは、AIとの協業が前提のソフトウェアエンジニアリングの姿をまとめていきます。
タワーズ・クエスト株式会社
取締役社長
和田 卓人 氏
18時15分~18時20分
クロージング
Kong株式会社
代表取締役社長
有泉 大樹
※本ページで掲載している講演内容・時間は2026年9月16日時点のものです。講演内容・時間は予告なく変更となる場合があります。予めご了承ください。
※主催社の競合企業にお勤めの方および個人の方、フリードメインにて会員登録されている方のご参加はご遠慮いただいております。上記以外でフリードメインを用いて会員登録されている方で、ご参加を希望される場合は登録アドレスの変更をお願いいたします。以上、予めご了承いただけますようお願い申し上げます。
