仕事用のPCで使っているOS(プラットフォーム)は何か? 10数年前であれば、これは生産性を考える上で決定的に重要なファクターだった。業務上必要なアプリを動かすために、対応するOSを選び、そのOSが動作する端末を購入する。しかし、この状況をクラウドが変えた。汎用のブラウザが1つあれば、あらゆるクラウドへアクセスでき、仕事がこなせる時代になったのだ。各OS専用のアプリを開発したり、特定のアプリをインストールする手間は大幅に軽減された。

 

その一方で、ブラウザが果たすべき役割は大きくなっている。軽快に動作しなければ、それ分だけ作業スピードは落ちる。セキュリティ機能が高度でなければ安心して常用できない。そして企業・組織で利用する以上は、各従業員がアクセスできるサイトに制限をかける等、管理機能が充実していなければならない。

 

こうした諸条件を高いバランスで満たしているのが、Googleの「Chrome ブラウザ」であり、その運用管理ソリューションとしての「Chrome ブラウザ クラウド管理」だ。OSに関係なく、シンプルかつ統一的にブラウザを管理し、その運用状態もモニターできる。こうしたメリットを分かりやすく解説した資料がただいま公開中だ。クラウドを活用したいがなかなか踏み出せない……というIT担当者に是非ご覧いただきたい。