近年、企業の営業活動の主流は、顧客の元へ直接足を運ぶ従来の「フィールドセールス」から、顧客と対面せずにデジタル経由で営業活動を行う「インサイドセールス」へと移り始めている。

少子高齢化に伴い、営業リソースが不足してくる企業にとって、インサイドセールスはもはや必須ともいえる取り組みだが、一方で、やみくもに取り組んでもうまくいかないケースは多い。

NTT東日本は以前、Webプロモーションでリード数を増やしても、そのリードが一向に受注につながらないという悩みを抱えていた。同社は、そうした“実績の出せない”デジタルマーケティングを、インサイドセールスの立ち上げで大きく変容させ、リード獲得件数を3年で10倍、案件受注率を3倍まで大きく伸長させた。

本資料は、NTT東日本の成功事例を通して、インサイドセールスで成果をあげられない理由、成果を上げるための戦術を学ぶことができる内容となっている。

インサイドセールスに取り組みたい、あるいは、取り組んでいるがうまくいかない企業の担当者にぜひご覧いただきたい。