SASEの一翼を担うSD-WANが、企業の機動性と安全性を一気に引き上げる 提供企業:株式会社マクニカ、パロアルトネットワークス株式会社 2022年5月31日 これからのITインフラの機動力や安全性を考える上で、あらためて耳目を集めるようになったキーワードが「SASE(Secure Access Service Edge)」だ。本社(あるいはデータセンター)に通信を集約して制御するのではなく、クラウドサービスへの経路上で制御しようとの発想が根底にある。つまり、様々なユーザー(デバイスが)が安全にアプリケーション/サービス/データにアクセスできるように、ネットワークとセキュリティを一元的かつ動的に管理しようとのアプローチと捉えることもできるだろう。 この「ネットワークとセキュリティを…」の部分が肝要だ。SASEというと、ともするとクラウドセキュリティの部分だけにフォーカスしがちだが、ネットワークの動的な制御までを統合しようという考え方がSASEである。その意味でSASEの一翼を担うものとして脚光が当たっているのがSD-WAN(Software Defined-Wide AreaNetwork)にほかならない。 そのSD-WANの最新動向をコンパクトにまとめたのが、ここで紹介する「SD-WAN完全ガイド 2022」である。ネットワークとセキュリティ、すなわち機動力と安全性、あるいは攻めと守りをどのようにバランスさせていくかについて多くのヒントが得られるはずだ。コロナ禍を境に激変したネットワーク周りの常識を知りたいビジネスリーダーに強くお勧めする。 本資料をダウンロードする場合は会員登録(無料)が必要です。 パスワードを忘れた方はこちら