SaaSの導入、ペーパーレス化、リモートワーク体制の整備に代表されるように、企業内業務のデジタル化は着実に進展している。だが「新しい○○をはじめたい」と念じるだけで、途端にそれが実現する訳ではない。その背景には間違いなく、情報システム部門の尽力が存在する。担当者は日夜、関係部門との調整に追われているはずだ。

 

では、これだけのデジタル化の潮流の中で、情報システム部門にとっての課題はなんなのか? その疑問を明らかにしようという調査が行われた。対象は情報システム部門で働く1051名。そのうち実に65.2%が「(人員が)不足している」と回答しており、人手不足の解消が急務であることを伺わせた。

 

この大規模アンケート調査の結果は、ホワイトペーパーとして現在公開中だ。2024年4月からは「働き方改革関連法」の残業規制の対象が拡大され、回り回ってデジタル関連業務にも影響が出かねない。情報システム部門の人手不足についても、自社採用で乗り切るのか、それともノンコア業務のアウトソーシングを推進するか、アプローチは複数あるが、本資料ではそうした動向も調査している。課題解決に向けた第一歩として、現場のリアルな声に少しでも多く耳を傾けてみてほしい。