教育現場では今、通常のICT活用にとどまらず生成AIをどう扱うのかに注目が集まっています。GIGAスクール構想によるICT環境整備と活用が深まる間もなく、全世界的に社会はAI時代に突入してしまいました。先生と児童生徒、そして教育そのものは、AIとどう向き合っていくのがよいのでしょうか。2024年2月に東京学芸大学附属小金井小学校で開催された、生成AIを活用した公開授業の様子と、その後の協議会で交わされた教育関係者の率直な戸惑いと関心の声をレポートします。

 

さらに巻末では、2024年5月に開催されたEDIX(教育 総合展)東京の展示から、最新の生成AIを活用した教育ソリューションや学習サービスを紹介。生成AIは今や、教育分野の様々なサービスに搭載され始めています。先生の働き方改革につながる校務での利用や児童生徒が使う学習サービスなど、今までになかった働き方・学び方を提供しています。

 

AIを教育現場でどう扱うべきかを、実践事例と最新サービスから理解するために本資料をお役立てください。