ビジネスシーンにおける最重要アプリとは何か？ どんな業種か、職種かを前提とするかで答えは異なるだろうが、とはいえ「ブラウザ」を挙げる方が大半を占めるのは間違いないだろう。Webページの閲覧を筆頭に、クラウドへのアクセス、ビデオ会議、オフィスへのリモート接続など、あらゆる場面でブラウザは使われている。ブラウザの質や使い勝手は、業務生産性に直結すると言っても過言ではない。

Googleが提供する「Chrome ブラウザ」は、機能面での先進性はもちろん、セキュリティに優れることで知られ、企業ユーザーの間にも利用が広がっている。だが、それ以外にもう1つ、Chrome ブラウザが企業内で愛用される理由がある。「Chrome ブラウザ クラウド管理」の存在だ。ブラウザの運用ルール、バージョンの新旧管理などを一元的に処理できて、なおかつ利用は無料。社内システム担当者の業務負担を大幅に軽減してくれる。

今回、この「Chrome ブラウザ クラウド管理」の魅力と利便性を、わかりやすく伝えるためのガイドブックが公開された。IT・デジタル製品の入門書「できるシリーズ」の特別編集版となっており、実際の画面写真を多用しながら、ステップ順に操作方法を解説。初心者から中〜上級者まで、幅広い層の学習をサポートする内容となっている。「便利そうだけど難しそう……」と言う前に、ぜひ一度ご覧頂きたい。