2021年11月4〜5日、昨年に引き続き、オンラインイベント「CloudNative Days Tokyo 2021」が開催されました。今回のテーマは「+Nativeともに繋げるクラウドネイティブの世界」。このテーマについて、実行委員から下記のコメントが寄せられています。

 

「"CloudNative Days"は最新の活用事例や先進的なアーキテクチャを学べるのはもちろん、ナレッジの共有やディスカッションの場を通じて登壇者と参加者、参加者同士の繋がりを深め、初心者から熟練者までが共に成長できる機会を提供するテックカンファレンスです。


今日、多くの技術者、コミュニティ、企業がクラウドネイティブを目指す旅路を歩んでいます。
それぞれの旅路において、拾い集めた様々な経験、知識、疑問、悩みを共有する"交差点"にして欲しい、そんな思いが"CloudNative Days" には込められています。


まだ旅への一歩を踏み出せていない人も、再び旅に出る人も、この"交差点"に集まることで過去を振り返りながら新たなクラウドネイティブの旅をともに歩み進めることができると私達は信じています。
旅をする準備をしませんか? "交差点"で会えるのを楽しみにしています。」

 

本PDFでは「CloudNative Days Tokyo 2021」で開催された60本に及ぶセッションの中から、特にクラウドネイティブに取り組む人たちにとって学びとなる事例を紹介したセッションを厳選し、その内容を紹介しています。

 

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 本PDFはThink ITに掲載した『「CloudNative Days Tokyo 2021」開催レポート』の連載を再編集しPDF化しています。