新型コロナの感染拡大を受けてリモートワークを余儀なくされ、継続的なWebサイトの運用に支障をきたす企業が出てきています。そんななか、これまで通りの運用を維持するだけでなく、店舗訪問客が減少するという逆風下での商機拡大を、攻めのコンテンツで意欲的に推し進めているのがファンケルのECサイト「ファンケルオンライン」です。
コロナ禍により化粧品業界は厳しい状況に置かれていますが、ファンケルオンラインは、新製品の発売や限定キャンペーン、ライブ動画による顧客とのコミュニケーションなど、新規キャンペーンの素早い投入やタイムリーな情報提供を実現し、ファンケルの好調な業績を牽引しています。
そうした矢継ぎ早の施策を可能にしたサイトの裏側は、2009年に導入したオープンテキストのCMS「OpenText TeamSite」と、その後の運用改善に向けたカスタマイズが支えていました。
本資料は、新型コロナ下でのファンケルオンラインの運用法について詳しく解説しています。
・確認ミスを減らす厳格な承認管理フローとスピード感を持った承認管理フロー、それぞれの構築と適切な使い分け
・外注と内製によるコンテンツ制作を自由に制御し、サイト運用負荷を軽減
・リモートワーク下でもスムーズな作業が可能
ニューノーマル時代のWeb運用に悩むWeb担当者にはぜひご一読いただければと思います。