DX(デジタルトランスフォーメーション)を進め、業務の在り方を根本的に改革したい。オフィスでは固定デスクを廃止した。PCやスマートフォンがあれば場所を問わず仕事ができる体制も構築した。しかし、それでもまだ完璧ではなかった。「紙とハンコ」が無駄な時間やコストを発生させていた……。これは仮定の話ではない。国内最大手の総合商社が実際に導き出した結論だ。
目的達成を阻む最後のハードルは、物流・通信業界の専門用語になぞらえて「ラスト・ワンマイル」とも表現される。契約書や印鑑の廃止は、規模を問わず多くの企業にとってのラスト・ワンマイル。これを克服する鍵がズバリ「電子署名」だ。前述の大手総合商社がどうやって脱ハンコに至ったか、担当者インタビューを通じて解説したのが本資料である。具体的なトピックは以下の通り。
●国内最大手の総合商社でも「紙とハンコ」で悩んでいた
●現場担当者インタビューでわかった、電子署名導入のきっかけ&決め手
●グローバル取引には電子署名が不可欠
●ソリューション選定のポイントは? マイクロソフト製品との連携を重視
資料内でも言及されているが、契約書類のペーパーレス化・電子署名対応には法務部門や外部専門家(弁護士・税理士)の協力が欠かせない。そして契約業務に日々携わる現場担当者の知見も活かされるべきだ。全社でのラスト・ワンマイル打破のため、さまざまな部門の関係者に本資料をご覧頂きたい。