「スマホEC時代に突入した今、ECサイトで掲載する画像は、そのクオリティはもちろん表示スピードもコンバージョンに直結する」

――最近、ECのデジタル責任者やマーケ責任者のこうした声を聞く機会が増えた。

 通勤・帰宅といった移動時間、ランチ時など、外出先で何かをしながらスマートフォンで買い物をする消費者が増加している。そしてモバイルでは「コンテンツをいかに速く、高品質に届けるか」の重要度が増しているのだ。

 今回紹介する資料は、そうしたWebサイトにおけるCX(カスタマーエクスペリエンス)向上の事例を紹介する内容。

 3万点を超える礼品画像を掲載しているふるさと納税サイト「さとふる」は、「コンテンツの表示にかかる時間」の課題をいかに解決し、CXを向上させたのか――しかも、日々の更新で「手間や労力をかけずに」。

 資料では、ECサイトで

●顧客の体験を良くして
●運用工数を削減し
●パフォーマンスを上げる

ために必要な情報を、詳しく説明している。

 「さとふる」では、そうした課題を1つのソリューションの導入で解決し、それによって空いたリソースを使って機能改善や販売力の向上を進められるようになったという。

 本事例は、“スマホEC時代のパフォーマンス”に課題を抱えるEC企業の成長のヒントになるだろう。